【書評】お探し物は図書室まで

今回、『お探し物は図書室まで』の書評を記事にしたいと思います。

 

この本は、仕事や人生に悩みを持つ様々な年代の人が導かれるように区の図書室に来るところから物語が動き出します。

 

図書室の司書(小町さゆり)が、導かれるように訪れた方とちょっとした会話から、ヒントになるような本を紹介する。

 

その本は直接的に悩みを解決するようなタイトルではなく、絵本であったり図鑑などなど…

 

司書の紹介する本は、表面的な悩みではなく、悩みの本質を解決するような本なんです。

 

皆さんもぜひ手にとって読んで頂ければと思います。